“ごみ処理が非常事態です”
12/11付「広報ながれやま」の1面で報道されて、市民の皆さんは驚いたのではないでしょうか?
原因は、ごみ焼却炉設備に不具合が発生して、3基の焼却炉のうち1基が使用できなくなりました。年末年始のゴミ出しを分散して出して下さいとのお知らせです。
年末の忙しい中を視察をさせて頂き、短時間ですが懇談をしてきました。
今回の事故(水管破損)による修理費用は、3億4千万(委託2億円)もかかります。
そして、来年から4年かけて、延命化対策で3炉の修復をします。(R4〜R7 総額77億円)
来年4月からの指定ゴミ袋の導入をしようとし、今は移行期間です。ゴミ袋が店頭に並んでいますが、市販の倍もする値段です。
日本共産党流山市議団は今、暮らしのアンケートを取り組んでいますが、納得がいかないとの市民の声が多く寄せられています。
これからも、ゴミの減量と資源化をどのようにすべきかを取り組んでいきます。