5月30日付で流山市公式HPに、H31年度小学校児童数推計が公表されました。
特徴的な点は、TX沿線地区の小学校について、昨年の推計を上方修正していることです。
特に、流山セントラルパーク駅周辺の開発地区の八木南小学校区は、現在235人が6年後の令和7年には1593人へと5倍になるとの想定です。昨年の推計では令和6年に884人ですからなんと709人増えるとのこと。
南流山小学校区は令和7年に2159人に、おおたかの森小学校区も2153人と昨年調査のピークを大きく上回ります。
急激な児童数の増加に、行政の対応が追い付いていません。