選挙後初議会となる臨時議会が開催されました。(5月23日フェイスブックより)
23日、選挙後の初議会となる臨時議会が開催されました。
議長、副議長の選出、議会運営委員、各常任委員の選任と委員長、副委員長の選出が行われ、議長には、青野直議員(6期)、副議長には、中村あきお議員(3期)が選ばれました。
流山市議会は議長、副議長の選出に当たって立候補制を採用しています。候補者の所信表明演説と質疑が行われ、共産党を代表して私が青野議員に質疑しました。
日本共産党の4人は、議会運営委員と総務委員を小田桐議員が、都市建設委員を植田議員が、健康福祉委員を高橋議員が、市民経済委員を私が担当します。
そして、植田議員が都市建設委員長に、私が市民経済副委員長に選出されました。
流山市議会では、議会改革の一環として、会派の人数に応じて議会の役職を配分しており、共産党の委員長、副委員長が毎回誕生しています。
私もこれまで、議会運営委員会副委員長、市民経済委員長、都市建設委員委員長を務めてきました。
私が初当選した24年前は、共産党はずしが当たり前だったことを考えると大きな変化です。