日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動

後期高齢者医療広域連合議会で議案質疑を行いました。

後期高齢者医療広域連合議会で初めて議案質疑を行いました。。。

以下、原稿です
 流山市議会のおだぎりたかしです。
 議案第6号「令和8年度千葉県後期高齢者医療広域連合特別会計予算」に関し、保険料の改定について、通告に従い、3点質疑します。
 まず1つ、今回(令和8・9年度)の一人年平均保険料はいくらになりますか、10万円以上になるのは初めてですか、お答えください。
 次に2つ、一人年平均保険料で比較すると、前回(令和6・7年度)からいくらの増額となりますか?また制度導入当初からはいくら増額となり、約何倍となりますか、お答えください。
 最後に3つ、一人年平均保険料の改定幅はどのような推移をしているのでしょうか、今回の改定幅は過去の改定幅と比較すると、どのような事が言えますか、以上、答弁を求めます。


答弁の概要は、、、

 R8・9年度における一人当たり平均年間保険料額は、10万1,404円となり、保険料としては初めて10万円を超えます
 R6・7年度からは17,477円の増額です。
 次に、H21年度(制度スタートから1年目)の一人当たりの保険料は64,279円で、37,125円の増額となり、1.58倍です。
 次に改定幅の推移は、
 1回目(H22・23年度、64,909円)の改定では630円の増額
 2回目(H24・25年度)の改定では230円の増額
 3回目(H26・27年度、67,464円)の改定では2,325円の増額
 4回目(H28・29年度、69,812円)の改定では2,348円の増額
 5回目(H30・31年度、72,597円の改定では2,785円の増額
 6回目(R2・3年度、79,440円)の改定では6,843円の増額
 7回目(R4・5年度、79,775円)の改定では335円の増額
 8回目(R6・7年度、83,927円)の改定では4,152円の増
 今回9回目(R8・9年度、101,404円)の改定では1万7,477円の増額となります。



再質疑の原稿は、、、

 重ねてお聞きします。
 厚生労働省発表の資料によれば、「収入別の保険料額の例」としてモデルが示されていますので、それに基づき再質疑します。
 「基礎年金受給者、年金収入79万円」の場合、平成21(2009年)年度は年3700円、「平均的な厚生年金受給者、年金収入201万円」の場合、平成21年度は年47,000円となっています。
 現在持ち合わせている数字で、わかる範囲で結構ですので、同じ比較をした場合、令和7年度、8年度、直近の保険料はどのように変化しているのですか、お答えください。



再質疑への答弁概要は、、、

 1人世帯における年間保険料額を現在、R7年度の保険料率で試算いたしますと、年金収入 790,000円の場合が 13,100円となり、年金収入 2010,000円の場合が 78,700円です。
 R8・9年度の保険料率の試算は、年金収入 790,000円の場合が合計14,590円となり、
年金収入2010,000円の場合が合計88,140円です。



質疑の最後に、以下、要望しました。
 数字は理論整然と説明を受けても、制度スタートから18年目を迎え、「基礎年金受給者、年金収入79万円」の場合、制度当初、年3700円の負担は14,590円(3.94倍)となり、「平均的な厚生年金受給者、年金収入201万円」の場合、制度当初、年47,000円の負担は88,140円(1.87倍)となっています。
 県民に広がる厳しい生活実態からは受け入れられないとの思いを強めることも確かでしょう。
 県民の生活実態からみた制度設計や十分な広報、市町村窓口との連携・強化が不可欠と要望し、質疑を終わります。

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