流山市内では、千葉県や国の施策も活用し、保育士の処遇改善に取り組んでいます。
保育士の、正規職員で1250人、非常勤職員で281人、、、計1531人の処遇が改善しており、大変喜ばしいことです。(※これは、個人の処遇だけにとどまらず、消費購買力や、税にも還元されますので、地域社会へと循環しています。)
施設数では、認可園75施設で活用されています。
家賃補助的な支援としても、認可園76施設で288人に支援が行われています。
これを、介護職をはじめ、障害者福祉、児童養護(福祉)にも拡大することで、ケアワーカーの底上げをご一緒に進めましょう。
さらに、、、
公共市民サービスを支える市委託事業の現場労働者の処遇改善にも波及しましょう。。。
そして、人口21万1千人の流山市では、
県内全自治体(平均)と比較すると420人、
東葛地域(平均)で比較すると294人、、、市職員数が不足している実態の改善にお力をお貸しください。
これでは、高い専門性を有し、しっかり継承でき、かつ継続的に、いきいきと市民とともに福祉の増員に邁進し続けることに支障となります。
ぜひご覧ください。
日本共産党の労働政策(最新版)