日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動

流山市に事業系ごみの出し方変更…釈然とせぬまま、強いる強権

24(R6)年4月1日から、「事業系ごみの出し方」が変更された。
R5年度の一般会計決算からは、制度変更に向けた市の経費は、55万3400円

たったこれだけで、、、
市内全保育所、保育園、子ども園に毎年約6千万円参考)もの負担増を強いるのだ。
市内のコンビニ(1ヶ所)に対し、毎月6万円の負担増を強いるのだ。
市内の自治会(1ヶ所)には、夏の納涼祭1回につき、6万円の負担増を強いるのだ。

どこでも釈然としていない、、、「ごみを搬入させてやる、だから言うことを聞け!!!」的な姿勢は改めないといけませんョ。

しかも、、、
(1)事業系ごみの出し方変更の効果では、ごみ総量49006トンに対し、167トン、、、0.3%の削減。。。
(2)議会には、制度導入前に決定事項をお伝えしただけ。。。

どうするのやら、、、「慣れる」のを待っても、根底に積もる「釈然としない」はなくならないですヨ。

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