1月5〜7日、流山市と姉妹都市、能登町の現場を拝見し、物資をお届けしてきました。
1回目の震度5に続く、震度7で、住宅や道路に大きな被害が発生したとのことです。
道路はいたるところで、被災地でよく見る横割れに加え、縦にも割れ、この通行の安全性が確保できなければ、市民ボランティアの継続的な支援体制の確保が難しくなってしまいます。
土砂崩れもあちこちで発生しています。
私たちも、能登町へ向かう際、利用した道路も、帰り道では土砂崩れが直前で発生。片側通行が余儀なくされました。
家屋の倒壊も次々発生しています。
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帰りの高速では、除雪車が出動する事態(タイヤの確認が何度も実施されています)にも… |
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24年1月6日しんぶん赤旗)