千葉県の代表として、流山市の代表として、、、全中駅伝大会の大奮闘に感謝・感激
12月17日、第31回全国中学生駅伝大会が開催され、流山市立常盤松中学校が初参加しました。
大奮闘の結果、第10位。見事な走りっぷりでした。
タイムは、30回大会の第6位レベルですから、、、素晴らしいんです。
当日走った選手はもちろん、走れなかった選手、控え選手、サポートされた先生やコーチ、保護者のみなさん、、、ご苦労様でした。感謝・感激をありがとうございました。
市を背負う、県を背負う、、、というのは、背負った人しかわからない、大変なプレッシャーだったと思いますョ。
また現地は、当日から冬本番となり、大変風も強く、大変寒く、体調管理も苦労したものと思いますョ。
本人の希望通りの走りができた人も、できず悔しかった人も、本当にお疲れ様でした。
最後に、、、
これからは、自分が好むと好まざるとも、『全国出場選手』という肩書がつくかもしれません。
誇りに思う時もあれば、様々なハードルをあげられたり、日本社会特有の「人物評価の基準」になるかもしれませんネ。
先生や親御さんからは、𠮟咤される際、『全国選手だから…』との言葉が聞かれるかもしれません。
でも、私たち大人からすれば、選手のみなさんはまだまだたくさんの失敗を経験し、血肉にできる子どもですから、、、各々、一人ひとり異なる「人生」を各々のペースで楽しんでいただきたいと願うばかりです。