『住みよい流山』へ一歩前進、住民要望が実現

おおたかの森北地区の公園整備をめぐり、地元自治会のみなさんと一緒に市へ働きかけ、実現しました。感謝・感謝！！！
夏祭り会場でもある公園の整備が完了したことで、猛暑が続くもとでも、熱く、楽しいお祭りを期待しています。

おおたかの森北地区では、区画整理区域内という特質（移住者の増加、自治会組織率、ご近所さんの移転による疎遠）に加え、流山市内の特質（度重なる学区変更、人口の急増）がありながらも、懸命に地域づくりにご尽力いただいていますので、少しでも地域活動のお役立ちになればと期待しています。


なお、「おおたかの森１号公園」は観光冊子などに紹介されていないものの、流山市の文化と歴史が香る場所の一つで、自慢の公園の一つなんですョ。

江戸時代当時、この地が幕府の馬の放牧場であった経緯から、馬頭観音を祭り、親しんできました。その経緯から、この公園には、馬のモニュメント、ひづめ型の木製ベンチ、牧場の囲いを模した木製ブランコがあるます。さらに、使えば使うほど、自然と子どもの足腰を強くする山、災害用井戸などもあります。

市が進める「流山本町」「運河地域」も良い「場所」がたくさんありますが、身近にあり、ちょっとした「場所」にも注目してくださいマセョ。