マイナポータルの闇？！

超必見

年末になっても、マイナンバーカード発券窓口は、混雑が継続中です。
でも、「マイナポータルの利用規約」はご存じですか？
興味がある方は、上記へGO

例えば、、、

■「第３条」システム利用者は、自己の責任と判断に基づき本システムを利用し、利用に伴って生じる・・・、デジタル庁に対しいかなる責任も負担させないものとします。

・・・とは、「やり取り履歴」「わたし情報」「お知らせ」「手続きの検索・電子申請」「その他システム利用者が閲覧、取得し管理している電子情報」
とあるのだ。

また、、、
■「第４条」システム利用者が、本システムにアカウントを登録する場合、内閣総理大臣に対し、・・・同意したものとする。
・・・とは、「住民票コードの開示請求」「電子証明書の発行番号」「医療保険情報」「利用者電子証明書の発行番号」もある。

さらに、、、
■「第２３条」免責事項には、デジタル庁は、システム利用者または第三者が被った損害について、一切の責任を負わないものとします。
■「第２４条」利用規約の改正には、デジタル庁は必要と認めるときは、システム利用者に事前に通知を行うことなく、いつでも利用規約を改正できることとします。

だって。。。こんな「条例案」を作ったら、地方議会でも否決される可能性は大きいですよ、無茶苦茶です。

「ポイント付与」「健康保険証とのヒモ付きで、窓口負担増」「交通系カードとのヒモ付きで、運賃値引き」…あらゆる手段で普及しても、「上級国民」と揶揄される政治「屋」や省庁官僚などの普及はどうなっているのやら？？？

ちなみに、私はまだ作っていません、、、こんな利用規約を見たら、作りたくても作れませんYo