日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動

流山選挙区の県議定数が、2から3人へ

熊谷知事のTwitterはコチラ…

やっと報道された、、、定数が1人増えた。
「1票の格差」を踏まえつつも、まずはしっかり、県民のため、市民のため、市町村のために働けるかどうかが、「試金石」ではないか。

議員定数を議論する前に、居眠り県議はお引き取り頂けるよう、県民の「見識」が問われることになると思いますが…

ちなみに、、、流山市民の立場から言えば、
■県立高校のトイレは早く洋式化して欲しい。市立小中学校のトイレを100%洋式化したのに、、、いまだに程遠く、前知事からの積み残しに、県知事も苦労されているだろうが、頑張って頂きたい。
■子どもの医療費助成など、総事業費の2分の1を少なくとも負担してもらえれば、市町村の負担は大きく減らせる。(例えば、子どもの医療費助成では、少なくとも中学卒業まで、入院通院でも、2分の1を県が負担すれば、流山市の場合(窓口200円、所得制限ナシ)、1億8千万円の負担が軽減できるのだ)
■県施行の土木工事に対する市町村負担を、全国同様に「廃止」すれば、市町村の負担がさらに減らせる。(例えば、県施行の道路建設に対する流山市の負担は令和3年度3千万円。県施行区画整理事業における赤字補填分の流山市負担は令和3年度5億円を超える…これらの財政負担が軽減できれば、もっと市民の仕事ができる)

財政力全国4位、千葉県の底力を見てみたいものですが、、、
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