日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動

やるべきは、市独自の検査センターの早期再開、病床確保が東葛地域で最低レベルの本市にとって療養施設の確保へ国・県お任せをいい加減脱すべきですが…

令和3年7月  215
    8月1035名
    9月 378名
   10月   9名
   11月   2名
   12月   4名
令和4年1月1423名
    2月4545名
    3月3666名
    4月2256名
    5月1053名
    6月 475名
    7月4753名(28日まで)…とうとう1ヶ月単位の「過去最多」を更新した。

しかし、「危機感」は行政から伝わっているだろうか。
8月1日の広報の1面記事が物語っている。ぜひ、気になる方は8月1日広報ながれやまをご覧ください。

発熱外来や感染病床だけではなく、保健所も、市保健センターも、救急隊も限界を優に超えている…打つ手なしという状況でしょう。

「重症化リスクの高い方の外出自粛を要請する」…政府の新たな『BA.5強化宣言』といっても、こんなに全国で感染拡大の「号砲」を鳴らしたのは、重症化リスクのある方が外出していたからだろうか、、、
無症状や、検査が早期に提供できず、軽い症状でも動き回ってしまう人間から、回り回って、重症化リスクのある方へ、ウイルスが届くのではないだろうか、、、

この2年半余りに、政府も、自治体も、豊かな財政を活かしきれず、結局、世界的に、感染者が多い国で、最も検査数が不足している国が、、、、日本なのだ。
詳細はコチラ…

この順位は、2年半余りで、さらに後退しているだろう。。。最新の情報が分かれば教えてほしいものです。



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