もう「要注意」と言っている場合ではなくなったのか。。。
ウイルスが生存し続けるために、人へ感染し、変異を繰り返す。
感染症「慣れ」を今一度正す必要がある
流山市内の新規感染者数は7月のたった
13日間で800人超えとなった(7月13日付)
これは昨年、同月(7月)215人をたった2週間弱で4倍まで感染拡大させた計算だ。
また、「第6波」みると…
R4年1月1423人、2月4545人、3月は3666人、4月は2256人、5月は1053人の各月800人越え時点は、
1月は「26日目」
2月は「 6日目」
3月は「 5日目
4月は「 9日目」
5月は「30日目」です。
感染が一度下火になり、下降線をたどってから、拡大ピークに向け、山を登っていく状況でいえば、今年の1月と2月の中間程度、さらに年々、波の山が高く、急激に、昇っていることを考慮すれば、来週初めには1日300人から400人を見込んでおく必要があるのではないか、、、
最悪そうなった場合、それからやっと感染対策の本腰を入れるのか、
それとも今週中に、東京都などのように対策本部再設置に向けた調整し、可能な限り開催するのか、
1週間の見方次第で、月末が大きく変わる、、、分水嶺に「今」立っている。