日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動

民間事業者の環境政策に学ぶ

レジ袋の素材はどんどんCO2削減に改善されても、このレジ袋はごみ袋には使えない。。。そんなアホな

レジ袋の素材はどんどんCO2削減に改善されても、このレジ袋はごみ袋には使えない。。。そんなアホな

参議院選挙期間中は、なかなか家事手伝いができなかった。
食事も、時短が優先され、モスバーガーや柏市内のメンチカツ専門店などを使用させていただきました。感謝・感謝です。

さてその際、頂けたレジ袋を見ると、バイオマス(植物由来)原料の表示がされています。袋の成分のうち、25%、30%、90%…バイオマスで対応しているのです。
また、レジ袋の印刷するインキも、環境配慮型に。。。

流山市が4月から使用を強制する指定ごみ袋と、大きくベクトルでは異なっています。
それよりも民間事業者が、企業努力で経費をねん出したり、お客さんから有料にしてでも取り組んでいる環境負荷への軽減は、行政の指定袋の使用強制によって、かき消されてしまう恐れがあるのだから…考え直さないとダメですよ。。。
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