千葉県内の小中学校、義務学校、高等学校、特別支援学校における「
講師未配置」の情報が得られました。
講師の待遇は「非正規」、しかも担任という重責まで任せられる、欠かせない存在です。
小学校で151人、中学校で55人、義務学校で1人、高等学校で3人、特別支援学校で25人…本当になんとかしてほしい。。。
なんとかできる「人」「組織」は、千葉県教育委員会と熊谷知事(
ココからアタックしてちょ)です。
そんななかで市内では、、、
小学校で、流山1人、八木北2人、新川1人、東1人、江戸川台1人、東深井1人、鰭ヶ崎1人、小山3人、西深井1人、南流山2人、おおたかの森1人、長崎2人…11学校17人の欠員です。
中学校で、東部1人、南流山1人、北部1人、南部3人…4学校6人の欠員です。
もう少し広い目(県内の教育事務所)で見ると、、、
小学校151人中、、、葛南26人、北総22人、東上総4人、南房総6人、、、東葛飾(流山市を含む)93人(61.6%)
中学校55人中、、、、葛南11人、北総人4人、東上総人1人、南房総人7人、、、東葛飾(流山市を含む)32人(58.2%)
無茶苦茶やねん。。。
なお、未配置の理由には、療養休暇以外に、産育休にくわえ、定員欠員も含まれていますので、そもそも教員採用をめっちゃ渋ってきた結果ですよ。
(
資料)