参院選が本格化しています。
政府与党の公明党代表は6月11日、「出産育児一時金」について、現在原則42万円の支給額を「50万円」に引き上げることを夏の参院選公約に掲げると表明しました。
岸田首相も15日、出産時に原則42万円が支給される出産育児一時金に関して「私の判断で大幅に増額する」と記者会見で述べた。
立民や日本共産党も、出産育児一時金の増額を提唱していますから…国会では過半数を大幅に超えています。。。
日本維新の会は、出産に掛かる医療費への保険適用やクーポン券の支給による出産の実質無償化を訴えています。
流山市議会では、日本共産党市議団が提出した「意見書」(
コチラ…)が全会一致で採択されています。
さあ、選挙に参加しましょう。。。