日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動

県立高校…洋式化運動5

コチラ…

文部科学省の方針は…公立学校施設のトイレの今後について
 公立小中学校トイレの洋便器率は57.0%となっております。
各家庭における洋式トイレの普及状況、あるいはバリアフリー化、防災機能の強化などの観点からも、今後はトイレの洋式化が進められるものと考えています。
 しかしながら、
 1.駅や高速道路のトイレなど公共施設において和便器の使用が一定程度ある中で、教育上の観点から一部は和式トイレを残す必要がある。
 2.他の調査結果ではあるが、衛生面から便座に触れる洋式を望まない児童生徒も一定数いる。
とした学校設置者も見られます。
 文部科学省としては、各学校設置者の整備方針に応じ、引き続き必要な予算の確保に努め、喫緊の課題である老朽化対策とともに、トイレ改修も含めた公立学校施設の教育環境の改善に取り組んでまいります。

しかし、事業費の3分の1しか出さないようでは、なかなかスピードは上がりませんヨネ。
『『防衛費5兆円』をさらに倍(5兆円追加)」よりも、教育費の増額をすればできる仕事です。
しかも、、、更新にあたる事業者の仕事が増え、雇用が安定し、所得税や県民市民税の安定につながります。
洋式化だけではなく、床のドライ化、換気扇の更新等も一緒にやれば、「汚い」も解消されます。

参院選はこの願い実現の大きな力になりますよ。。。
(補助金の内容)
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