学校給食…地産地消を拡大し、「姉妹都市ならではの経済循環」「姉妹都市同士の地産地消」
能登町議会では、6月14日一般質問が行われ、副議長の金七祐太郎議員(無所属)が、姉妹都市、千葉県流山市の学校給食に能登町産物を供給する構想について取り上げ、「町をあげて協力したい」との答弁がされたという新聞報道が掲載されました。
すごい構想の提案です。
そもそも、国全体では食料自給率が伸び悩んでいる今、人口や街づくり、農畜産漁業における担い手不足と高齢化・廃業などの悩みを抱えている地方都市同士が、姉妹都市というつながりを活かし、強みを生かして協働し、強みをさらに強く、また児童生徒の季節感、土地柄、産物の特性、興味・関心を高めることにもつながります。
一緒に頑張りたいものです。