学校給食無償化条例　残念ながら否決に

学校給食無償化条例案が、教育福祉常任委員会で審査され、賛成１、反対５で、残念ながら否決されました。

しかし、反対された委員の討論でも、、、財源論での懸念都や具体的措置は触れられている以外に（以下、小田桐の速記のため概要ですので、ご了承ください）、、、
流政会石原議員は、「今後、県において補正予算等の措置が講じられた場合は、本市でも速やかに予算措置等対応を講じること、情報収集を始め入念な準備をすること」
流山みらい菅野議員は、「物価高騰に対する支援は必要。全て無償化するのではなく、県の動向を注視し、迅速かつ適切な支援が講じられるよう、十分な検討と準備を要望する」
自由民主党中川議員は、「給食無償化は子育て世代の期待する政策であると理解している。県の制度の具体化を見る必要がある」という言葉もあり、負担軽減のベクトルは一致していることが確認されました。
(添付書類)