24人…県政の受け止めには「怒!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」です
24人…これは、「第6波」で自宅療養中に自宅で心肺停止となり、救急搬送先の医療機関で死亡が確認された方の人数です。
新型感染症とはいえ、お亡くなりになられた方には、それぞれに人生や家族、楽しみもあったはずです、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
にもかかわらず、千葉県の一般会計本予算案には、、、、
・実施中の県内416か所の薬局などでのPCR等検査無料化事業の予算…ナシ
・高齢者や障害者施設での定期頻回検査の予算…ナシ
・東京都内は2月から実施している全学校、幼稚園、保育園、学童等における希望職員対象の週一回検査事業の予算…ナシ
・県保健所は13カ所から増やす計画…ナシ
いっぽう、国の「地域医療構想」をうけてた県内の病床削減計画は、、、
高度急性期で969床、急性期で5763床(計6732床)を減らす計画です。そのうち2021年度までに160床削減(2.38%)されました。これが100%になるには、流山市内も、流山市を含む第3次医療圏でも、感染症ではなくとも入院できな事態が生まれかねません。