日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動

個人でできる感染対策は緩めることなく、引き続き、ご協力くださいマセ

29日、千葉県内の新規感染者数が、前週の2倍に拡大した。
市内でも、全種から2.7倍化し、121人(29日・前週45人)となった。
1月中旬からの「第6波」でも、倍、倍で増加していることや、エアロゾル感染も認められたことから、個人でできる感染対策は、緩めることなく、引き続き、ご協力をお願いいたします。

過去の感染者確認事例から、、、
2/ 6〜 12:1169人
2/13〜 19:1179人
2/20〜 26:1038人
2/27〜3/5: 829人
3/ 6〜 12: 815人
3/20〜 26: 710人
と着実に1週間ごとの感染者数は減少傾向にあります。一喜一憂せず、また心も正常に保ち、ご協力をお願いいたします。

なお、流山中央病院でのクラスター報道を受け、市民から多くのお問い合わせをいただきます。流山中央病院のHPでは、18日に「終息」宣言を公表しており、今回は、県外在住の関係者の感染確認によるもので、この間、現場での収束に向け尽力をされています。
各科の急進党は、病院HPをご確認ください。
また、国や行政が提供するべき支援も、検査も、「皆無」と言っても等しい状況下で、かつどこでも、いつでも、医療機関はクラスターの高リスクを抱えながら、感染対策、救急対応、その他疾患対応も含め最前線で努力していますので、ご理解、ご協力、ご支援をお願いいたします。

なお、流山市は、昨年4月から始めた救急隊のPCR検査を、財政圧縮の観点から、昨年10月から廃止しています。
「この検査で救急隊の陽性者は確認されていない」と試聴が廃止を言い訳しても、「陽性が出なかった」と言い切れるのは検査があったからです。また、「陽性がなかった」ことで、救急隊の家族や、医療機関の安全を守ってきたことも、検査を実施していたから言えるのです。

政治や行政のように、机の上で、人との接触もなく働ける職場でも感染者が相次いでいるのに、人との接触が必ずあり、高リスクでも奮闘している人々、機関があるから、安全に仕事や生活ができていることに、改めて、敬意の念を持った行動をとらないと、、、いつか本当に、本市は立ち直れなくなりますよ。
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