日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
2022年願い実現の1年へ…「保育料の負担軽減」が一歩前進
幼保無償化のもと、3才児以降に求められた保育料等の支払い。しかも、各自治体では、兄弟がいる場合、3才児以降も、保育園や幼稚園の負担を軽減する取り組みを実施してきました。
しかし流山市では、兄弟が、保育園や幼稚園から小学校へあがると負担軽減の取り組みが対象外とされ、保育料等の負担が重く家計にのしかかっていました。

今日の流山市議会一般質問(質問者、公明党野村誠議員)に対し、就学後も継続することを井崎市長が表明。第1子が小学3年生になるまでの間、その兄弟は保育園や幼稚園の負担下軽減される対象になります。

2022年、願い実現の1年…幕開けですョ。

ちなみに、過去の取り組みも紹介します。
●2012年8月8日 http://www.nagareyama-jcp.jp/html/menu1/2012/20120808174813.html
●2013年11月29日(13ページ、通し番号251) http://www.nagareyama-jcp.jp/html/menu1/2013/20131129145103_10.pdf
●2014年10月2日 http://www.nagareyama-jcp.jp/html/menu6/2014/20141002213421_10.pdf
●2016年3月17日 http://www.nagareyama-jcp.jp/html/menu6/2016/20160317093821_10.pdf
これ以外にも、市議会の歴史を振り返ると、「歩み」があるのですョ。
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