流山市でも感染ピークを過ぎたのか?!
2月21日の新規感染者数が35人と、二ケタ台では2月12日以来、40人以下なら1月29日以来まで低下した。
2月12、13日、街頭宣伝で、個人でできる感染対策と政治の役割の発揮を訴えさせていただいたが、やっとここまできた。
身体的影響や、モデルナワクチンの副反応の強さから、ワクチン接種をしたくてもできない、接種したくないとの声もあるので、差別や不当な扱いは禁止されているものの、できれば重症化リスクが高い方は、医療ひっ迫を招かないために、そして社会的な感染制御が前進するために、接種の加速化のご協力ください。心からお願いいたします。
新規感染者数は減少しているものの、重症者は大きく減っていません。
市内感染病床は中等症までの患者対応用、25床(2月17日時点)ですから、17日時点で44人の市民が入院中として報告されていることは、市外の医療機関にも多くの方が乳井され、もしかすると、市外の重症化病床に入院している方もいら者るのではないでしょうか。
「第6波」中、「80代、自宅療養中に死亡」の事例は、近隣県だけではなく、兵庫、京都などで報告されており、政治の役割と、個人できうる可能な限りの感染対策の重要性は引き続き、変わっていません。
ご協力を、切に、お願いします。