市感染対策本部で、総合的対策が…やっと
いよいよ、管轄保健所も目いっぱいになってきました。
何かの時は、下記をご参考にしてください。
新型コロナ感染者急増中の相談及び検査対応について
感染者急増により、今まで松戸保健所が実施していた濃厚接触者の特定及びPCR検査の案内は当面停止(同居家族、高齢者・障害者施設、保育所、学校等全て。)となります。
家族や感染した方から連絡を受け、濃厚接触者となったと思われる方は、以下の対応をお願いします。
●感染者との最終接触日を0日とし、翌日から10日間は自宅待機をお願いします。人との接触を避け、検温等の健康観察をして下さい。無症状であれば、すぐにPCR検査を受けることは必須ではありません。(松戸保健所の見解)
●無症状でどうしても検査を希望する場合は、「流山市新型コロナウイル相談専用ダイヤル」に相談いただき、濃厚接触があったと判断できる場合は、流山市PCR検査センターをご案内いたします。
●発熱等の症状がある場合は、下記リンク先に掲載の発熱外来を受診してください。
●自宅待機期間中に、発熱等の症状が出た時は下記リンク先に掲載の発熱外来を受診してください。
熱があるときは(市内発熱外来医療機関)
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/life/1000642/1000736/1026012.html
流山市新型コロナウイルス相談専用ダイヤル
電話04‐7138‐6121
【問い合わせ】
健康増進課 電話04‐7154‐0331
これでも、メガクラスター及び濃厚接触者を多方面に増やす保育ステーションの一時中止は決断していませんが、本当に大丈夫なんですか?????
医療現場では、感染及び濃厚接触者の増加に伴い従事者が出勤できなくなっています。
しかも、家庭内での濃厚接触となれば、感染者の行動制限が終わってからさらに10日間の勤務自粛となるのです。
さらに、、、その対策を講じるため、ホテルをワンフロア―借りるなど、勤務自粛期間を短縮させるための取り組みは、全額医療現場の持ち出しなのです。(逆に、医療従事者が感染し、家族へ感染させないためにホテルを借りれば、公費扱いです。)
感染者の隔離ではなく、感染者から健常者を離すという視点が構築されていないのです…感染症に対する甘い対応や見通しが故なのでしょうか。。。