日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
指定ごみ袋の使用強制…政策的発展を
日本共産党市議団のアンケートには、今なお「納得いかない」が96%を占めている。

本来なら、導入を進めている市でこそアンケートを取るべきところを、いっこうに把握せず、ただただ、行政権力を使い、使用を押し付け、違反すれば、回収しないという行政「罰」を貸すというのです。権力の乱用でしょう。

しかし、これは長くは続かないですよ。
それは、、、
市民の納得が得られていないこと、
利用される市民の知恵や工夫が活かされていないこと、
知恵や工夫を活かすことで、環境負荷軽減という最大の喜びや楽しさが含まれていないこと、
大幅減量が求められるプラ製品であるからです。

しかも、ほとんどが、「安価」を求める輸入品ですから、大量の石油を使い製造するだけにとどまらず、大量の石油を使い運搬してくるのです。
さらには、ポリ袋製造大手のリストラ…の一方で、新規製品で、流山市内で、「燃やすごみ」「プラごみ」での使用限定ですから、、、

だからこそ、指定ごみ袋の使用強制がもう3か月程度で始まろうとしているなか、市民間での使用もチラホラ見かける中で、導入反対から、現行制度との併用が現実的な政策ではないかと考えますよ。
政策的発展で、市民間の混乱を防止する判断が、6期目も視野に入れる市長の賢明な判断ではないでしょうか。
(チラシ)
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