ヤングケアラー等に対する支援の充実を求める意見書は、21対6で賛成多数で可決されました。
ヤングケアラーについての意見書が、市議会で可決したことは初めてのことです。
公明党の議員による反対討論では、喫緊の課題であることや、積極的支援の必要性は共有されたものの、政府のプロジェクトによる様々な取り組みがあることや前向きな取り組みがある事を踏まえ、反対というものであった。
残念です。
政府の取り組みを、現場で具体化するのは地方自治体ですから、政府の取り組みを現場に即して、地方議会から政府をあと一歩、もう一歩と後押しして欲しかったです。
(
ヤングケアラー等に対する支援の充実を求める意見書)