日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
障害・介護現場における従事者の「一人夜勤」等解消を求める意見書(12月議会の意見書採択結果)
障害・介護現場における従事者の「一人夜勤」等解消を求める意見書が、21対6で、賛成多数で可決しました。

自民党の議員の反対討論では、人材確保ができないことや賃金が低いこと、使命感だけでは困難なことは共有されたものの、「岸田首相の意見表明がある」というだけで反対であった。
岸田首相が表明している…「処遇改善」を図っても、それが毎月のことなのか、1回限りのことなのかは別として、介護報酬として、夜間人員の複数体制が取れるよう改められなけらば、「一人夜勤」は改善しないのだ。

24時間、365日入所者を預かる障害・介護現場では、「一人夜勤」は責任感が非常に重く、疲労感が極度に高いことから、改めて政治の役割が問われています。
(障害・介護現場における従事者の「一人夜勤」等解消を求める意見書)
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