日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
新型コロナ…流山市内でひと月1035人の衝撃
1035人…とても想像を超えていた。。。
8月7日、8月の感染スピード、そして過去の経緯から、700人超にしてはならない!!!!!と発信していたが、届けきれなかった。。。本当に悔しい。

その結果、救急車を呼んだものの、保健所の指示で医療機関等への搬送に至らなかったケースは、7月6件。8月、、、69件(途中経過)にも達しているとのことである。

家族の自宅療養を見守った方の壮絶な話や、命が消えかけようとする経過、にもかかわらず何も手出しができない家族の焦燥をお聞きする機会もあるが、本当に大変だったし、今までの意識を大元から返る機会となったに違いない。

しかし、、、災害級にもかかわらず、「永田町」…その中でも限られた「政権党」だけは、、、災害よりも、国民よりも、自分の保身や出世、権力闘争だけなのだ。。。

一方で、、、
学校現場での感染対策に光が差してきた。。。

これまでだと、濃厚接触者を限定(業務を増やさないためなのか…)した行政検査(保健所指示)だったため、給食でマスクを外していても、食事時間「15分以内」なら、濃厚接触とはカウントしなかった。また「1メートル以内での距離で、マスクなしで15分以上の会話」という条件で、濃厚接触者がカウントされなかった。
しかし8月27日付、文科省のガイドラインによれば、陽性者が出たクラス全員に検査ができる道も開けている。また、保健所の調査を待たなくても、学校が検査対象者リストを作成し、保健所が「認定」しさえすれば、早期検査に道が開けてくる。
教育委員会、学校の事前準備、初動体制が鋭く問われていますョ。そして、学童の指定管理者や支援員への徹底を忘れないようにお願いいたします。
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