新型コロナ…知事のメッセージを出しつつ、やるべき義務を果たして下さいヨ、、、熊谷千葉県知事
知事メッセージが、17日発信された。8月に入って3度目だ。流山市長は8月2日、1回きり、、、という危機意識とは熱の入れ方が違う。7月も3回、6月は4回…必要なメッセージは県民と共有したほうが良い。
ただし、「自宅療養者への支援強化」では、
・健康観察の体制拡充、・パルスオキシメーターの追加確保、・配食サービスの配送能力の強化、・夜間外来体制の確保、・外来・往診対応の医療機関の確保、・保健所の人員体制の強化が上がっているが、、、千葉県庁の「得意」技に注意しなくては。
県民が求める絶対的必要量に応じた拡充・強化なのか、それとも県庁のできる範囲での拡充・強化なのか、、、前者に期待したい。。。何度も裏切られていますが
ちなみに、、、新型インフルエンザ等対策特別措置法では、都道府県知事に対し、病院など医療機関が不足し、医療の提供に支障が生じた場合、臨時の施設を開設して医療を提供しなければならないと定めている。
しかし、いまだに千葉県から流山市へ指示や協議の連絡は来ていない。。。「医療現場は、今、大災害の対応さながらの危機的状況」と知事メッセージで発信しながらも、コロナ陽性の妊婦が自宅療養中に搬送先できず、新生児死亡という県内の悲しい、悲惨の事案を受けてもなお、動かない。。。何でもできるとは言いませんが、首長の「甘さ」が県民を間接的に殺しているようなものなんですョ。