新型コロナへの千葉県の見通し・分析は…遅いんですヨ
千葉県知事は、「緊急事態宣伝」の要請を決定したと報道された。
しかし、、、7月に入って、「まん延防止」に何かやったのか…
神奈川県は、7月17日、対象地域を4市からほぼ全県の32市町へ拡大した。
埼玉県は、7月20日、対象地域を2市から20市へ拡大した。
千葉県は、対象地域の編入・変更を繰り返す中で、まだ12市…「重点措置」除外地域は、「重点措置」予備軍化と言えるまで、感染が拡大しているという「分析」はいまだない。
しかも、クラスター発生件数は「第3波」と比較し、圧倒的に少ないはずだ。
それでも、自宅待機と、病院・ホテル療養「調整中」の合計は1千人を超えている日々が続いている。
千葉県、、、封じ込める気…ゼロなのでしょう、、、、、、、、か?
言い訳づくりに、7月26日から、飲食店でのせちびや機械設置に対する補助を始めた…でもその結果が出るのは、26日以降の整備に対応したものなので、「2週間後」の8月9日以降ですヨ。
流山市なんかは、「警戒区域」なんてものにされたものの、協力金もなく、松戸や柏からの飲食のお客さんがすでに流れていますヨ。
そもそも、飲食店だけの対策で、感染が封じ込めるのですか?
飲食店のクラスター件数と比較し、病院、教育機関、保育園等が増えているのではありませんか?
その補助金がいくら使われると思っているのでしょうか…つまり導入時期が相当遅すぎませんか?県から70万円の補助をもらい機械設備を入れても、下手すれば来年度以降、固定資産税の減価償却費が増税される可能性もあるのではありまっせんか?
本当に!!!!!!!!!!!!!!!!残念だ。
陽性率は、7月23日、24課は10%…検査漏れや検査不足があるとすれば、大規模積極検査に踏み出し、全県でのウイルス移動に歯止めをかけるべきです