日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
感染症対策…いまだに後手後手に回るのか、それとも…
今月19日更新で、流山市長メッセージが、4月19日以降更新されていないことを指摘したが、いまだ動きがない。

1都3県で「緊急事態宣言化」と現実味を帯びてきてもなおだ。
いまだに後手後手に回るのか、それとも、市長お決まりの「やることにが限界がある」「市だけでやっても…」とやるべきとやらずして、危機感も持てず、日々を過ごすだのだろうか。現場は汲々としてのに…

一応、、、
柏市は、「市長メッセージ」として、4月20日、6月21日、7月12日に更新している。7月12日メッセージでは、柏市における感染状況(1週間あたりの、新規陽性者数・陽性率)は、「6月7日の週:新規感染者数25人・陽性率1.5パーセント、6月14日の週:34人・2.4パーセント、6月21日の週:41人・2.7パーセント、6月28日の週:78人・3.7パーセントであり、今年初めの緊急事態宣言下の増加傾向に近くなっています。」と、分析や具体的数値を市民に知らせている。
松戸市長メッセージは、4月13日、4月28日、6月2日となっているのだ。

が、流山ではどうか。

ちなみに、千葉県は今月21日300人超と1日当たりの新規感染者数を確認したが、半年ぶり…今年1月の緊急事態宣言下真っ只中と同様だ。
・300人超の内容では、県161名(うちクラスター2件)、千葉市56名、
船橋市54名(うちクラスター1件)、柏市31名(うちクラスター1件)、合計で302名だ。クラスターが4件で300人超。。。どうなっているのか?
・柏のクラスター(私立認可保育園)は、昨日までで「第7報…新規感染者16名(園児7人・職員9人)」まで発表されていることは、本市と比較し、相当、先進的である。ただ、感染経路がいまだ「不明」。。。濃厚接触者への検査範囲が狭かったことを意味しているのではないか?家庭内感染も念頭に入れれば、影響把握はできているのだろうか?

それにしても、、、いつも泣くのは、市井の人々なのだ。
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