新型コロナ…個人での防護と同時に、政治は何をやっているのか
千葉県では、昨日、7月2日から成田市を「まん延防止等重点措置」地域に加え、県内12市となる…飲食店ヘルール強要、県民への個人防護は明記されているが、県は、そもそも「まん防」を封じ込めるために何をやったのか!!!
大規模検査も、病床拡大もやれていない…やろうともしていないではないか。
県民のみなさん、政治を大元から良くするために、一緒に力を合わせましょう。
また、政府も何もやっていない…オリパラの対応強化は当たり前だが、国内の感染を封じ込めるつもりがあるのだろうか…末端の市では、ワクチンが来なくて「困惑している」のだ。
ワクチン頼みが、結果、7月末を迎える前にとん挫し、流山市では、ファイザー社製からモデルナ社製へ変更も余儀なくされる。
怒り心頭ですヨ。
ついでに、、、ワクチン接種の接種率(65才以上の高齢者)を調べれば、、、
全国平均(6月26日時点)ー1回目:55.63%,2回目:21.78%
27日時点で、
千葉県:1回目56.28%・2回目21.03%
茨城:50.28%・18.59%
栃木:47.56%・16.68%
群馬62.82%・21.57%
東京:56.33%・23.35%
神奈川57.65%・18.74%
新潟60.2%・24.49%
流山市は、6月15日時点で1回目30%、2回目4%なのだから…「安全で迅速な接種」の加速化がどうしても重要です。