日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
流山市…新型コロナ
月当たりの新規感染者数が30例を超えてきた。
本当に大変ですが、個人でできる感染対策を、切に切にお願いします。

月毎の推移:9月15人、10月47人、11月88人、12月150人、1月363人、2月140人、3月37人、4月103人、5月8日までに32人です。

例えば、、、
・「月当たり32例目が発表された日」を比較すると、11/14、12/8、1/6、2/5、3/28、4/11です…確実に「4月103例」を超えるスピードです。
・「8日時点の確認例」では、3月は7例に対し、4月は23例=3月の3.3倍、5月は32例=3月の4.6倍です…昨年12月の150例前後もしくは、上回る可能性も想定されます。

この事実を、市民と共有し、まん延防止地域という慣れた緩い位置づけから、緊急事態地域と同等の対策を講じることが必要不可欠ではないだろうか。。。

8日、、、
・日本感染学会の緊急シンポジウムでは、「従来株より感染力が強い(従来株の1.5倍と分析)全く別のウイルスと勘が低位。ワクチンが十分いきわたるまでは強い対策を取らざるを得ない」、「従来と同じ対策では全く立ち行かない新しいウイルスが出てきていると考えなくてはいけない」との指摘。
・兵庫県内の死者数は、5/1〜8日で93人となり、4月86人を上回る
と報道されています。

無症状でも感染を広げるという「厄介さ(特徴)」を持った新型コロナウイルスは、今度は、1年間の体験を通したヒトの心の隙間(油断・疲れetc.)に入り込み、感染力を増しなど「特徴の増幅」させている。

政治の役割が問わ続けている。

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