日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
新型コロナ…学生の修学を応援 また一歩前進です
今開かれている市議会一般質問で、今年度の前期分に導入した『学生応援給付金制度』。年間授業料の半分を給付するというもので、財源は、国から流山市にきている「新型コロナウイルス感染症対策地方創生臨時交付金」を活用している。

コロナ輪の継続の下、前期に続き、後期も継続が決定。さらには、昨年12月時点で、「継続しない」としてきましたが、令和3(2021)年度前期分も対象とし、継続されることになりました。

また昨年給付された12人の学生には、アンケートが実施され、制度に対する声を集めたり、学生の実態把握に努めています。

さらには、看護師を目指す学生への貸与型(卒業後、一定期間市内医療機関で勤務すれば返済不要)奨学金は、対象枠を2倍に増やし(40人)、新たに、介護士を目指す学生にも同様の制度を設け、20人の枠で実施されます。

学生のみなさん。夢をつかむためにも、あきらめず、一緒に政治を動かしましょう。
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