日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
指定ごみ袋の導入表明は、許しがたい政治の私物化、「2元代表制」の否定です。
指定袋導入「強制」は、大変な事態となっている。
チラシを作りましたので、ご覧ください。

黙っていれば「政治の暴走」、声をあげれば「市民自治の実現」です。

指定ごみ袋を導入させたいという側に立っても、議会冒頭に、市長が直々に予定を発表(当初スケジュール通り)し、表明することは、許されない行為です。
議会開会中には、一般質問や委員会審査、そして今議会は特別に予算審査特別委員会(4日間)が行われます。
その質問や質疑の争点に、指定ごみ袋の課題も出てくるでしょう。
十分意見を確認し、議会最終日の最後にも、市長の特別に発言する機会は慣例であるわけですから、そういう場面で表明することを通じて、議会審査はもとより、市長側の「執行部」と、「市議会」の「2元代表制」を尊重するというものです。

「2元代表制」は、私が市議会議員だから、指摘しているものではありません。流山市民が、何人も集まり、何年もかかり、作ってきた『自治基本条例』に位置付けているからです。また『市民参加条例』「市民投票条例」と市政に対する市民の声を反映させる仕組みを作ってきた経緯(一応形式的なものかもしれませんし、やったふりかもしれませんが…行政担当部局は大変な能力を費やしてきたはずです…)からも、今度の取り組みは「異常」です。

そもそも、2年前の市長マニフェストにも記載せず、担当部長の『目標』にも明記していないのに、強制を強行する…一体何があるのでしょうか???
(チラシ)
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