流山市のテイクアウト支援及び検査拡充でチラシを作成しました。
さて、、、このページをご覧いただいた方には情報を共有したいと思います。
(1)松戸市ではより詳細な分析が行われています。大変参考になりますが、流山市の対策本部でこのような分析がされているかは不明です。https://www.city.matsudo.chiba.jp/shisei/matsudo_kouhou/teireikishakaiken/R2/20210128.files/20210128houkoku5.pdf
「流山医師会より2名の医師をお招きし、新型コロナウイルスに関する最新の知見と検討内容の助言をいただきました。」との報告ですので、医師会にも火の粉が飛ばないことを祈る次第です。
(2)県内主要都市別の感染者数(市民1万にあたりの感染者数)…市長が昨年6月1日に示した「罹患率」の推移は、「第1波(〜5/31)」「第2波(6/1〜9/30)」「第3波(10/1〜2/4)」で見比べると、、、流山市59倍(0.6→2.9→35.4人)が県内周辺14市中トップの急増ぶり!!!
続いて、浦安市47.3倍(0.8→6.2→37.8人)、習志野市40.8倍(0.9→4.7→36.7人)、柏市40倍(0.9→4.7→36.0人)、鎌ヶ谷市39.3倍(0.8→4.8→31.4人)、八千代市38倍(1.0→10.1→38.2人)、千葉市29.4倍(1.1→4.5→32.3人)、我孫子市25倍(1.4→5.9→35人)、野田市22.5倍(1.2→4.6→27人)、船橋市20.6倍(1.9→6.3→39.2人)、松戸市16.8倍(1.9→5.5→31.9人)、市川市16.2倍(2.2→6.6→37.2人)、白井市15.1倍(2.2→2.5→33.1人)、印西市8.7倍(3.1→2.7→27人)
この数字に一喜一憂すると、ウイルスは隙間を狙い、感染拡大する恐れがありますので、注意が必要です。しかし、感染対策の3原則…「早く、強く、短く」が功を奏いているかどうか、各市の取り組み内容、実施時期、対象者の枠を比較をして、評価する必要があると考えるのは私だけでしょうか。。。
いちおう、検査体制では松戸市と比較してみましたョ
(
チラシご覧ください)