日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
新型コロナ…個人の感染防止だけなのか!
市対策本部後の市からのメール等で、、、やはり、個人の感染防止を繰り返す内容だけだった。

昨年12月16日の議会運営委員会でも、我が党市議団だけが指摘したとおり、成人式も中止となった。

また、全国的な実態から、我が党が提起してきた「早期の全国的緊急事態宣言の発出」も、政府は意に返さず、GoToトラベルを継続させ、緊急事態宣言も1都3県から、近畿3府県、東海2県にも拡大する方向だ。
「年末年始の国会審査」も無視し、今の事態を迎えていることから、政府も、与党も、与党の地方議員も、国政では政府・与党に強く求めながらも地方では動きが見えない野党の地方議員にも、本当に!!!!!!!!考えて頂きたい。

そんな命や健康の危機、雇用や廃業の危機を前にしても無策の一方で、家庭ごみ指定袋の義務化へはアクセルをふかし、何が何でも…何が大事かもわからなくなっているようですなぁ。一生涯に一度、1千人余の新成人で、しかも女性の場合、数十万円もかけて1年かけて準備している成人式の中止より、全市民を対象にした指定ごみ袋市民説明会は優先される。やっている市職員も、どこに向けて走っているのだろうか…市民的答えは何だろう。

さて、柏市では、9月市議会で、市民団体の請願が全会一致で採択されたことを受け、12月18日、柏市内の事業者を支援する『経営雇用支援金』が創設(最大100万円支給)された。
5・6月頃の柏市中小企業支援給付金を支給された事業者も再度申し込むことかできるのだ。
9月議会で、陳情を否決させた流山市議会の姿勢(残念ながら、陳情に賛成された議員の悔しさは言葉にできないが…)は真摯に問われる。

同時に、流山市では1円も出していないのに…市内事業者、市内事業者団体は、これでも「良し」としていいのだろうか、市職員が「これでも仕方がない」としていいのだろうか、、、どこから税金を集めているのだろう。。。

家庭内感染も同じだ。全然減らないどころか、急増に何もやっていない、、、家庭内感染も個人責任という姿勢だ。それを強め、パワハラ的な強調になっているのに、気づくための集団的議論もしていないお・そ・れ・が・あ・る。

どうした??????????????

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