修正案7億1千万円のの詳細は最後のページをご覧ください。
「総務委員会を膨張された市民から、事前に資料がないとわからない」、「補正予算の議案の修正は理解しても、議員には配布された資料…詳細を示してほしい」とのご意見を踏まえ、掲載します。
ご不便をおかけしました。
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「地域医療機関強化支援事業5億円」は、市内5つの基幹病院への経営損失一部補填を行い、発熱が以来の対応も、慢性期・急性期の各ステージに応じた病床確保・連携を目指します。
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「発熱外来及び救急患者等受入支援事業35000万円」のうち、2500万円で市内11か所(12月10日現在)まで広がった『発熱外来』を市内20〜25か所(8千人から1万人当たりに1か所)へ広げるため、開設医療機関へ100万円を補助(空気清浄機や動線確保のための院内改造・プレハブ設置)します。
また、1500万円は救急搬送時、「疑い」のため受け入れ困難ケースへの抗原定性検査を実施することで、30分以内に結果を出し、即時対応を支援します。
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「検査センターや療養施設等送迎事業3000万円」は、「疑い」患者も含め輸送体制を保障・増強します。検査センターへ10人ほどが徒歩もしくは自転車での往来となっており、冬場・降雪時でも、発熱・全身倦怠感がある方へも対応できます。また輸送は、個人情報保護および車両における感染防止策の徹底、乗務員の安定的運転技術、運転手および車両の固定等を考慮しました。500万円で車両導入、1件1〜3万円程度の手当て(距離及び拘束時間に応じた対応)を支給することで運転手の負担を考慮します。
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「高齢者施設等従事者へのPCR検査補助事業1億円」は、高橋晃さんの一般質問でも判明したように、2週間ごとに1回、3か月間、1回3千円の補助を行い、介護施設従事者へのPCR検査を実施するための予算が7500万円です。残り2500万円は、医療従事者毛の検査支援とし、当面1億円の範囲で対応するというものです。
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「PCR検査拡充事業4500万円」は、現在補助(1件15000円)が出ていない●「行政検査」…症状があり、保健所から依頼され、行われた検査及び医師の判断で実施された検査へも1件15000円を支給し、発熱外来で検査をするたびに発生している赤字を解消し、かつ、発熱外来の医師判断で躊躇なく検査することで、保健所負担を可能なかぎり減らすことができます。
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補正予算修正案)