日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
補正予算、2021年度予算に向けて…省庁要請
発言してきましたよ。。。
発言してきましたよ。。。
11月11日、日本共産党千葉県地方議員団の一員として、文科省、防衛庁、厚生労働省などへ要請を行ってきました。

国・地方、公・民の協働がとりわけ必要不可欠ですが、新型コロナ対策では、緊急臨時交付金3兆円のうち3千億円しか現場には届いていません。
「厚労省や千葉県の怠慢!」とまではいいませんでしたが、全国8割近い医療機関でボーナスカット…市内では年間ボーナス3割カットの話もあり、現場の怒りをもって要望してきました。
また介護事業所では、22サービスのうち17サービスで利益率が減少…夜間対応型訪問介護△2.9%、看護小規模多機能型居宅介護△2.6%、定期巡回・臨時対応型訪問介護看護△2.1%、訪問介護△1.9%、認知症対応型通所介護△1.8%、認知症対応型共同生活介護△1.6%、居宅介護支援△1.5%、通所リハビリ△1.3%、介護老人保健施設△1.2%、介護療養型医療施設△1.2%とのことです。
ただでさえ、介護事業所の経営の厳しさが、職員の処遇改善の足を引っ張っているだけに、さらなる改善に水を差し、人材不足に拍車がかからないか心配されます。

事業所及び職員の奮闘は限界にまで達しています。政治の役割が問われています。
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