11月9日、市からの情報によると、11月11日から17日までの間、送迎保育ステーションが再び休止(8月6日から15日以来)されるとのことです。
運営休止基準を添付していますので、ご覧ください。
感染者の有無は不明ですので、心配がある方は、市の相談場窓口(電話:04-7138-6121
ファクス:04-7155-5949 受付時間:8時30分〜17時15分(土・日・祝日を除く)へ、まずご連絡ください。
また党市議団でもご意見・ご要望をお待ちしております。
保育ステーションについて一言…
◆令和元年度の実績では、年間登録者数はおおたかの森ステーションと南流山ステーション合計で、189人(4月)から219人(R2.3月)となり、累積の利用者数は、月最大で178人(9月)です。
2705万6400円の国補助と利用料の収入に対し、委託料は2カ所合計8312万3376円ですので、差額5606万6976円は市の全額持ち出しです。一人当たりの経費は25万6014円です。
◆登録者の年齢構成は、0歳児2人、1歳時25人、2歳児37人、3歳児66人、4歳児52人、5歳児66人に対し、チャイルドシートは合計20台しかありませんから、コースごとで、利用実態に応じやりくりしているのでしょう。
◆バス送迎の時間は、最大1時間…この時間は『保育』ではありません。
運行休止の決定についても一言…
添付している資料によれば、「市内での新規感染者が1日当たり2名以上の日が5日以上連続する」、「千葉県内の新規感染者数が1日当たり30名以上の日が5日以上連続する」となっていますが…市内も県内も相当前から、あてはまっていたのではないでしょうか…
一緒に考えましょう。。。
便利さ優先の暮らしから、いのちと健康を支え合う暮らしへ
(
保育ステーション運営休止基準)