https://www.city.nagareyama.chiba.jp/_res/projects/default_project/_project_/kouhounagareyama/nagareyama20201011.pdf
『広報ながれやま』はご覧になりましたか?
新制度についてのチラシを作りましたので、良かったらご覧いただき、感想等をお寄せください。
それにしても、、、
新制度の多くを、感染症対策で長時間過密労働を強いられている保健センターに集中させているのだ。。。
しかも、予算を使い残させるために、対象は限定、条件は厳しくしている。
すればすれほど、苦情や問い合わせが増加し、それがまた、保健センターに集中するのだ。
今時、感染対策部門の業務や問い合わせを増やさせる組織がいるのか???本当に不思議です。
一応、私の質疑に、「再任用職員を4人増員する」と回答したが、専門家でもなく、保健師等でもない人が増員されても、事務処理や苦情処理のようなことにならないだろうか…
さすがに、議案を審査した市議会総務委員会では、委員の過半数が「必要があれば増員を」と注文を付けた(加藤議員、阿部議員、戸部副委員長、私)
※「増員」と一言も触れなかったのは…青野議員、森田議員、石原委員長だった…残念だ
行政組織上のブレーキや業務効率はどこ吹く風だゼィ。
予算を使い残すための制度設計なのか、それとも予算を可能な限り使う制度設計なのか
…井崎流市政『経営』では、使い残すことを評価するのだろうが…
市民の命と健康、くらしは脅かされ、市民ウケも悪く、職員の達成感も失わせてしまう。
それより新生児(国の定額給付金から漏れた4月28日から令和3年4月1日までに生まれた赤ちゃん)給付金にすれば、
事務効率も、効果も、成果も、自由度も高い。申請も・振り込みも1回だけ。
二番煎じが嫌なら、重い腰をあげなかった市長自らの政策判断ミスを悔やむべきなのに、反省せず、市民や市職員へ火の粉を飛ばせる…もう5期目だゼィ。。。
(
チラシ)