私の考察…のつづき、、、
第3に、現瞬間でも流山市では、約50人の陽性者数が一気に確認される可能性です。
流山市内では、まだクラスターが確認されていませんから、クラスターが確認された他市とは要請者の出現は少ないのは当然です。
実際、千葉県の特設ページhttps://www.pref.chiba.lg.jp/shippei/press/2019/ncov-index.htmlによれば…8月20日現在、東葛地域の自治体の感染者数は、
市川市:280、船橋市:393、松戸市:257、野田市:64、習志野市:63、柏市:112、流山市:49、八千代市:103、我孫子市:42、鎌ケ谷市:54、浦安市:139とバラバラです。ちなみに千葉市:334です。
これを人口10万人比(毎月定住人口比較)で割り返すと…
市 川 市:280/4.93=56.80
船 橋 市:393/6.41=61.31
松 戸 市:257/4.93=52.13
野 田 市: 64/1.52=42.11
習志野市: 63/1.75=36.00
柏 市:112/4.32=25.93
流 山 市: 49/1.98=24.75
八千代市:103/2.03=50.74
我孫子市: 42/1.32=31.82
鎌ケ谷市: 54/1.10=49.09
浦 安 市:139/1.71=81.29
ちなみに、、、
千 葉 市:334/9.82=34.01
再陽性や、偽陰性・擬陽性等を考慮しても、流山市・柏市では人口に占める陽性者の確認状況があまりにも極端でしょう。
仮に…流山市、柏市の除く
東葛地区9市の平均は51.25…
これを、
流山市の人口比で当てはめれば、、、約101.475人の陽性者数となります。柏市では221.4人
人口に占める検体採取数の実態とほぼ合うと思われますヨ…詳しい数字は一切不明ですから、把握している行政職員の調査を期待しますが、、、
流山市や柏市民だけが、新型コロナウイルス感染症に強い!という地域特性も、遺伝子レベルや食事も含め歴史的の特性も、生活様式の違いもありません。
ましてや、流山市はTX開業後16年目で人口急増地域…多種多様な地域から流入され、他県・他市と日ごろから流入の激しい方が多い地域ですから、土壌、気候等の独自性もないでしょう。
ではなぜこんなにも開きがあるのか…「安堵」で終わっていたら、、、イヤ…終わらせようと思っていたり、軽く扱っていたら、、、事態は私も、あなたも、ご家族・ご友人・ご近所も含め、目を覆うことになりかねないんですよ。
しかもそれが、秋・冬と重なって、遺伝子レベルが変わって、震源地が各地にできて、インフルエンザと重なって、、、
私の懸念で終わることを切に切に願っています。。。
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千葉県のコロナデータです…記事のアドレスでは最新情報が見れますよ)