日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
新型コロナ対策…流山市にも地域検査センター設置されました。(2)
私の考察…

第1に、無症状で、かつ経路不明者の感染者が普段通りの生活を送り、一定規模の地域で、次々と感染が繰り返され『震源地』となる可能性です。
…7月16日、国会・参院予算委閉会中審査で、に参考人招致の東大先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授が、頻繁に口にしていた「エピセンター」(感染震源地)です。

第2に、9月には新たな遺伝子配列を持った新型コロナウイルスが身近な存在になる可能性です。
…国立感染症研究所によれば、、、
(1)新型コロナウイルスの遺伝子配列は、1年間に24.1カ所変化(2カ所/月)。6月に確認された「東京型」は、3月に国内で確認された「欧州型」から、6カ所が変化していた…
(2)8月、研究チーム「新しいタイプの遺伝子配列を持つ新型コロナウイルス(東京型)が、6月以降全国に広がっている」…ウイルスの遺伝子分析結果を公表…
9月にはまた異なる配列(6カ所変化したもの)の新型コロナウイルスが確認され、今度は「千葉型」にならない理由はなにもない。

つづきは、、、(3)で
(チラシ)
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