日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
新型コロナ対策…流山市の状況
日々、流山市の状況を発信しています。。。ご覧になった方は、良ければ、ご意見、ご感想をお知らせください。

さて、8月に入って12例目の感染が確認されました

いつ、だれが、どこで感染するかわからないんです、自己責任ではありません。
一日も早く体調が戻ることを願っています。またご家族、ご友人はぜひとも支えてあげてください。


さて4、5月は1ヶ月あたり2例だった感染確認が、7月は20例と急増しました。
その中身を細かく見れば、7月中の感染確認…12例目だったのは7月23日。
8月12例目は12日…約2倍のスピードで感染拡大をしている。

しかも、経路不明がわずか3例、、、それ以外は濃厚接触となっている。

これは徐々に検査件数が増えて、感染者の早期発見に伴う洗い出しの『光明』と思われる一方、それを上回る勢いで広がっている市中感染と経路不明者まで追いついていないことを示すと、私は考える

それなのに、、、市の感染対策に当たる健康増進課の職員は3名のままだ。。。
新型コロナ対策…『医療提供体制の整備』の流山市の施策の根幹を握っているのは、この3人以外にいないしかも、この体制は2月から変わっていないのだ!!!
いつまで、仲間を横目で見続けているつもりでしょうか、、、「見ない、聞かない、振りむかない…自分の業務で手いっぱい?」で乗り切れるほど感染症は甘くないヨ。

ブルースウイルスのアルマゲドンじゃあるまいし、、、「彼女たちなら大丈夫」っていつまでしがみついているのだろうか。。。感染者の出現状況を一番把握していないのが市役所という『組織』かもしれない、、、個人個人は情報は握力も分析力も優れ、知っているのに言えない『組織』なのかも…

さて、千葉県全体での検査数は、まだ1日700件を超えていない。
東京都と同様に少なくとも1日5千件を超える検査規模まで広がってこそ、市中感染・経路不明者・無症状者に追いつく可能性があるのに…これじゃあ、沖縄県の現状と同じ歩みになっている。

早く、気づいて!

お盆休みは現場にはないんだ。。。
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