日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
新型コロナ対策…政治は動くよ『学生応援給付金』編
5月19日から始まった流山市の「学生応援給付金」制度。
6月末までの申請3件、支給決定3件(総額111万円:予算枠4千万円に対し2%)とわずかだった。

これは、申請が少なかったからではなく、申請できない理由が山ほどあったからだ。
それでも申請を勝ち取った学生が実態を懇々と訴え、6月1日に条件が一部緩和された。

さらに7月19日、市長タウンミーティングでは、参加者からの提言を受け後期授業料も対象にするべく動き始めることとなった。

市議団も7月3日の市長要請の項目に位置付け、さらに16日には全市への全新聞折り込みを始めて実施しタウンミーティング前の世論喚起を図ってきた。

これからは、後期授業料の取り扱いについて、ドンドン学生のリアルな声をお聞かせください。実情を訴え、枠を広げるし、新の制度創設に向けた運動を重ねていこう。力を貸してください。
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