日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
新型コロナ対策…PCR検査体制の大幅な遅れ
流山市民のみなさん、、、とうとう市独自のPCR検査体制が設置できていないのは、流山市のみになってしまいましたヨ。

我孫子市が、柏市、松戸市、野田市に続き、7月20日市独自のセンターを設置しました…「保健所があるところ」っていう市民の『無知』に付け込んだ言い訳はできなくなりました、、、そもそも浦安、市川、船橋、八千代、習志野、白井、鎌ケ谷…県西部の実態を隠していたのですから、市民が『無知』ではなく、行政サイドが市民を『無知』にさせていたのでしょうが…思い込みは怖いです、怖いですネ。

ただ、コレが、市民が求め・願う、また市職員が進めてきた、、、感染予防の最前線の実態なんでしょうか。

この際、我孫子市についてもチェックしてみました…
すでに今年度2度の臨時議会を開催し、議会審査を堂々と受けて、新型コロナに行政・議会で対応しています。(ちなみに流山市議会は1度も開いていないですヨ…市長決定を黙って容認中です

内容を見ると、
事業者の経営継続を応援するための『支援金』(流山市長が一番嫌いな手法ですが…)に2億円
・国の定額給付金(1人10万円)から漏れてしまった新生児(4月28日から来年4月1日)に対して市独自に「10万円」を支給(流山市長が一番嫌いな手法ですが…)するというものです。
・医療提供体制の強化には、第2次救急にも、小児救急にも「負担金」を増やし、それ以外に、感染症対策費が追加されています…当初予算と合わせ合計額は1億4千万円弱(流山市の2倍です)

『無知』は、知るチャンスと、知ろうとする努力、知った時に発信する勇気があれば、大きな『力』にもなります。
また、流山市での市独自検査センターの設置の暮は、安倍内閣の約束「1日最大10万件の検査体制」実現にとっても必須であり、今後どんな形で市内感染状況があっても、対応を図るためになくてはならない『扉』です。

市民のみなさん、、、市職員のみなさん、、、市議会議員のみなさん、、、今、問われているのはあなた一人ひとりですヨ。


ページのトップに戻る  小田桐議員の活動