日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
新型コロナ患者の発生…気になることが3
新型コロナ患者の発生…気になること シリーズ(8日、14日更新)が空振りしていない…松戸市役所職員で陽性者が発生した。

患者さんには十分お体をお気をつけていただきますようお見舞い申し上げます。

さて14日、シリーズ2で市内の詳細は、、、
(1)感染者発生率は、2から4月時点比較して、緊急事態宣言解除後が2倍のスピードで増加していること。
(2)1週間・10万人当たりの患者出現率は、『3』人
(都道府県が社会に協力要請をする基準『2.5』人より高く、緊急事態宣言発令の『5』人、現在の東京『8』人)
と記載した。

では、2〜4月、そして緊急事態宣言時も大変な奮闘をされた松戸市では今どうだろうか。。。

7月14日時点で130例(市内居住者・今回陽性が発覚した市職員は都内在住のため含まれていない)。
・緊急事態宣言解除前までが115例、解除以降は、15例(116から130例)(7月14日時点)

松戸市の詳細は…(人口49万3500人)
6月28から7月4日の1週間で10例…患者出現率は『2』
7月5日から 12日の1種間で 4例…患者出現率は『0.8』


ちなみに7月14日時点で、
人口1万人あたりの罹患率は、
流山市0.97%(6月1日時点0.56%…1.73倍)に対し、松戸市は、2.63%(6月1日時点2.35%…1.12倍)です。

医療・保健は松戸の体制には遠く及ばない流山市での感染者急増は、何をもたらすのか…市職員のみなさん、市民のみなさん「見ない、聞かない、振り向かない」では済まないですゾ。。。


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