日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
コロナ対策を前へ!!!市民に希望のプレゼントを 補正予算の修正動議を添付します
修正動議を8日の総務委員会に提案したのち、「どんな内容なの?」「なぜ提案したの?」問い合わせがあり、修正動議案を添付します。

提案理由のポイントは…
1、財政調整積立基金から取り崩した3億5千万円を、全額、予備費に上乗せし、総額を5億円に増やす。ただし、予備費上乗せする『3億5千万円』は、『新型コロナウイルス感染症対策関連予算に限定』する。
2、『3億5千円』という規模は、コロナ対策で今議会計上された補正予算1号、2号、3号、5号における市一般財源の投入額と『ほぼ同規模』であり、市長が提案しているコロナ対策を、内容でも、規模でも、スピードでも大きく前進させる。
3、「内容及び規模」という点で、実例を挙げれば、医療提供体制に思いきった力を注ぐ。
4、「スピード」という点では、教育における人員体制の強化、経済対策関連を充足する。


主な質疑はコチラへ
http://www.nagareyama-jcp.jp/html/menu8/2020/20200608133253.html

ついでに…井崎市長が、Facebookに書き込んだようですね。。。

よ・ほ・ど、、、『痛い』ところを突かれたのかなぁ。。。
よっ・ほ・ど、、、頭に来たのかなぁ。。。
それとも、、、指摘が当たっていたのかなあ…誰も、水道自動水栓化、評価する声、出なかったもんね。。。

でも、、、『痛い』のは厳しい暮らし、経営、雇用にある市民であることを忘れていませんか!

電気が止められる…
派遣切りになった…
職場復帰できない…
もう廃業しかない…
バイトが減り、食事は1日1回だけ…
新規オープンしたばかりのお店は、支援がなく困る…


この胸を締め付けるような声を。そして、、、その一つ一つには、当事者だけではなく、従業員も、家族も、子どももいることを忘れていませんか!

この窮状をよそに、どれほど仕事をしていても、約束どり、お金は変わらず入るでしょう。。。
普通に寝られているでしょう。。。
お酒も飲めるし、家族で食卓を囲むこともできるでしょう。。。
『市長』なら、、、当たり前なのでしょうか?

医療スタッフが、子どもから「どうして病院で勤務するの?」、「やめないの?」、「イヤっ!!」っていう声を聞いた時の思いを…Facebookに書き込む前に考えたカイ?
医療スタッフが苦しむ患者を前に、手が出せない心を傷を、感染リスクの最前線で戦っても、夏の一時金がもらえないやるせなさを…Facebookに書き込む前に思いはせたカイ?
その大変さを知りながら、「市の財政が…」と手が出せず、胸の傷を覆い隠すしかない市職員の…わからないのカイ?


ゴミ収集事業者に、危険手当ではなく、感謝状1枚渡して、いまさら胸を張る市長に、私は、、、トホホしかない。
(修正動議の内容(見にくかったら…すいません))
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