日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
流山市のコロナ対策…補正予算に見る問題(2)の追加
先日掲載した記事を見た!
という市民から…

・先生が、トイレの消毒をやっている場合ではなく、子どもたちの勉強を見るとか、長い休みの間にあったことなど、たくさん話を聞く時間をつくってほしい。消毒に追われる時間は、誰か雇えばいいじゃない。
・市の安心メールで、登下校のボランティアの呼びかけが来たが、子どものためなら何でもやるつもり。でも先生も、活動が制限され、夏休みも削られ大変じゃないか。ドンドン地域の私たちに手伝えることがあれば、言ってほしい。
・市は安心メールだけ。先生の負担を減らすためにお金は使っているの。子どもたちの元気な声が早く戻ってきてほしい。

私の過去の記事はコチラ(http://www.nagareyama-jcp.jp/html/menu6/2020/20200529132349.html)

重ねて言いますよ、、、市の補正予算におけるコロナ対策の小中学校の経費の追加は…
・トイレの洋式化・手洗い場の自動水洗化「1億3213万2千円」
・学校給食における食材搬入事業者への支払い「957万5千円」
・就学援助を利用している児童生徒への食糧支援金「1720万1千円」
・非接触型温度測定器「278万8千円」


ソーシャルディスタンスの確保、大規模校における手洗い場の増設、サポート教員の増員、学校内の消毒・清掃に対する臨時職員の新規配置(業者委託も含め)…一切ありましぇん!!!

学校現場の教職員のみなさん。
本当…に信じられないでしょうが、、、これが、今の流山市の紛れもない事実です。
現場でお困りごと、自己責任や、学校内で解決せず、ドシドシご意見、ご要望をお聞かせください。

こんな非常事態は、そのツケが、子どもへの強引な指導にむいてしまったり、教員同士の団結に亀裂や阻害が生まれたり、管理者によるハラスメント(もうすでに、「3密」強要もあるようですが…)も起きかねませんので、大!変!!心配!!!しています。

あせらず、あきず、あきらめず、ご相談ください。

だって…インフルエンザも含め、秋冬での、「感染」拡大時は、また学校休校もあり得ますから。。。残りで取り返せば…というわけにはいかないでしょう。

学校運営に対する「ご意見」、、、ぜひお聞かせください。
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