日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
コロナの最前線は○○ですか…流山市長 井崎義治 様
5月28日発行の千葉県疾病対策課(対策本部PCR検査グループ)の資料をもらった。。。

添付資料をご覧ください。

愕然とした!!!


PCR検査が県内で前進する一方、流山市では実行されない。。。

市内の医療機関が粘り強く、何度も掛け合ってきた。私たちとも一緒に、2月28日には口頭で、3月4日は私たちが文章で、、、すでに要請している事項だ。

要請すればなんでもかなうとは思っていない、、、しかし、これが進まない限り、医療の最前線は、普通に患者さんを診れない、普通に疾病に向き合えない、普通に家族と触れ合うことも…

井崎市長。

あなたは、5月1日の『市長メッセージ』で、医療現場…コロナの最前線にいる方々に、何と言ったのか。。。また市民に何を約束したのか?

「市では現在実施している感染予防の取り組みを5月31日まで延長するとともに、経済対策や給付金の支給等の取り組みに万全を期して取り組んでまいります。」

その途中…5月末の資料に、、、あなたの万全は掲載していない。。。
必死に、『任』を担うために大奮闘してきたことも、、、自慢話がお好きな市長から、5月27日の会派懇談会では聞かれなかった。。。。ですね。やっていないからでしょう。

流山市民からは…

・発熱外来は市内にあるのか?
・入院体制がどうなっているか、市の取り組みが全然見えない。
・持病から常に熱っぽい自分にとって、今は外来すら受診できず、発熱外来に回されてしまう。
・医療機関に断られ、100キロ先の病院まで奥さんが車を運転し、運んだという報道を見て、切なくなった。
・医療機関が第2波に備える体力が残っていない
・子どもたちからも、医療スタッフであることを喜んでもらえない。ドンドン士気が下がる。

等々、、、訴えがあります。
Facebookにも、透析患者さんか、そのご家族からの訴えに、あなたは直接返信していますが、切迫感もないければ、お詫びの言葉もない、至らないこともない、どこか他人事だ。

市長。

市井に心を寄せれば、耳を傾ければ、目を向ければ、たくさん聞かれる市民の訴えが、あなたのように、18年目も市長をやられると、、、お耳には入らないのでしょうか。。。
それで、土日も奮闘する市職員の心を「一致団結」できますか。

国、県がやらなければ、市民は命や健康が脅かされても仕方がないのか、、、経済対策だって、できることは、ま・だ・ま・だ!!!あるはずですよ。。。


(PCR検査の実施状況)
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